Hiroの手作り木工ブログ

木工とは縁のなかったサラリーマンがある日を境に趣味に目覚めてお家雑貨を作り始めたブログです。

ダボ継ぎにチャレンジ!ねじを使わず木材同士を接合する方法!

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ダボ継ぎって難しいのかな?

 

木工をやっていると、いつかはチャレンジしてみたくなるのがダボ継ぎ!

木工を始めて3年の僕にも、ようやくチャレンジする日がやってきました。

 

ダボ継ぎに関しては、木工初心者同然です!

 

上手くできるか・・・

ズレたらどうしよう・・・

 

もちろん多少の不安はありましたが、材料を買ったからには後には引けません。

一発勝負です!

 

ダボ継ぎと聞くと、難しいイメージを持たれる方が多いと思います。

実際に僕もそう思っていましたが、やってみると意外と簡単にできました。

 

そこで今回の記事では、初めての僕にもできた!ねじを使わず木材同士を接合するダボ継ぎの手法について解説します。

 

木工雑貨や家具作りなどにも活かせる手法なので、是非参考にして頂ければ嬉しいです。

 

 

ダボ継ぎに使用する木ダボのサイズ

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木ダボには様々な大きさの物があるのはご存知でしたか?

 

ホームセンターでは、直径が6㎜・8㎜・10㎜、長さも20㎜〜50㎜まで色々あります。作る物の用途に合わせて選択することが重要です。

 

それほど強度が必要ない小物の制作なら100均にある6㎜の物で良いと思いますが、家具の制作などしっかりと頑丈に作りたい場合は木材の太さに合わせて直径が大きい物を選択する方が良いかもしれませんね。

 

また、ドリルビットも木ダボの直径に合わせて準備する必要があります。

  • 直径8㎜のダボには、直径8㎜のビット
  • 直径10㎜のダボには、直径10㎜のビット

 

ダボ埋め専用のビットなら持ってるけど、それじゃダメなの?

 

ダボ埋め専用のビットは、深さが足りないのでダボ継ぎには向きません

  • 直径8㎜のダボ埋め専用ビットで開けられる穴の深さは8㎜
  • 直径10㎜のダボ埋め専用ビットで開けられる穴の深さは10㎜

しかし、例えば全長20㎜の木ダボでダボ継ぎする場合、2つの木材に開ける穴の深さは合計で「20㎜+4㎜程度」必要になります。

 

ダボ埋め専用のビットでは、必要な深さに対して長さが足りないんですよね。 

 

そこで、僕が穴あけで使ったのは、STAR-Mというメーカーのインパクトビットです。(下の必需品を参照)

 

ダボ継ぎを上手にするための必需品

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ダボ継ぎを綺麗に仕上げる為には、道具に頼るのが一番です!

  • 木材に開けた穴がズレてハマらない!
  • 木材同士は接合できたけど、よく見るとズレている!

せっかく頑張ったのに、そんな事があるとドッと疲れてしまいます。

出来ればあらかじめ道具を準備してからチャレンジする方が賢明です。

 

そこで、おすすめ商品のご紹介!

ドリルガイドキット

 

ダボ用マーカー

 

ショートor インパクトビット

 

ダボ継ぎのやり方

それでは早速、僕が実際にやってダボ継ぎの方法を紹介します。

ここでは直径8㎜全長40㎜の木ダボを使っています。

木ダボを差し込む深さを決める!

まず穴を開けたい位置を決め、片方の木材に木ダボの半分の20㎜+2㎜=22㎜の穴を開けます。

この時、誤って深い穴を開けてしまわないようにビットにはマスキングテープで目印を付けておきます。

 

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木ダボを差し込む穴にダボ用マーカーをセットする!

ドリルビットで開けた穴にダボ用マーカーを差し込みます。

ここは特に解説不要ですね。

 

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ダボ用マーカーでもう片方の木材に印をつける

接合するもう片方の木材をダボ用マーカーに押し付けます。

この時、添え木をする事で木材のずれを防ぐ事ができるので、ズレたら心配という方は添え木をするのがお勧めです。

ダボ用マーカーに木材を押し付けると写真のように凹みが付きます。もちろん、金槌で上から軽く叩いてもOKですが、必ず当て木をしてくださいね。

 

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ダボ用マーカーで凹みを付けた所に穴を開ける

先ほどの手順と同様、凹みにビットの先端を押し当て垂直に穴を開けます。

垂直に穴を開ける自信がないという方はこちらの商品がお勧めです。

 

穴の深さは先ほど同様、木ダボの半分の20㎜+2㎜=22㎜です。

 

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いよいよダボ継ぎ!ねじを使わず木ダボで木材同士を接合

木工ボンドを付けてはめ込む前に、木ダボと穴の位置がズレていないか確認します。

ズレていない事が確認できたら木工ボンドを付けて準備完了!

 

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いよいよダボ継ぎ!

木材に木ダボを押し込んでいくとボンドが溢れてきます。

拭き取れば大丈夫なので気にせず押し込んでいきます。

 

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最後にクランプを使って半日〜1日しっかり固定!

この時にクランプやハタガネがあると便利ですよ。

 

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ダボ継ぎの完成!

半日〜1日放置した後、クランプを外すとこの通り、しっかり接着できています。

木材同士のズレもなく綺麗にダボ継ぎする事ができました。

 

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一発勝負なのでドキドキでしたが無事勝利(^^)

 

家具の天板もダボ継ぎで固定!

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只今、造作洗面台を製作中です!

洗面台の天板もダボ継ぎの手法を使って固定しました。

 

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ズレるな〜!と祈りながらのはめ込み。

祈りが届いて天板もぴったりハマりました!

 

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ほっと一安心です。

 

注意!ダボ継ぎにお勧めできない自作ダボ

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ダボ継ぎには自作ダボはお勧めできません!

ネジを見せたくない程度の使用では問題ありませんが、木材同士を接合する方法としては強度に問題があります。

というのも、上の画像をご覧頂くと分かりますが、端材で木ダボを自作するとこのように節が沢山あります。

強度を考えると、ダボ継ぎには市販の木ダボがお勧めです!

 

ダボ継ぎにチャレンジ!ねじを使わず木材同士を接合する方法【まとめ】

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初めてのダボ継ぎでしたが、ダボマーカーのおかげで綺麗に木材同士をくっつける事ができました!

ねじで固定するよりも時間はかかりましたが、仕上がりには満足です!

ダボ継ぎは木工やDIYでは上級者向けのイメージが強かったのですが、これなら僕にもできそうです。

 

皆さんが思っている以上に意外と簡単!

ダボ継ぎに是非チャレンジしてみてくださいね(^^)

 

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