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DIYの幅が広がる「鬼目ナット」の種類と使い方をご紹介!

鬼目ナットの種類と使い方DIYおすすめ工具と使い方
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鬼目ナットって何だろう?
どんな時に使うんだろう?
木材に埋め込むのは分かるけど、どうやって埋め込めば良いのかな?

こちらの記事では、こんな疑問に答えています。

DIYで物作りをしていると、遅かれ早かれ鬼目ナットの存在を知ることになると思いますが、初めて見た時は「これ、どうやって使うの?」と思われる方がほとんどなのではないでしょうか。

でも、使い方はとても簡単!

使い方さえ知ってしまえばDIYの様々な場面で大活躍するのでぜひ参考にして欲しいと思います。

そこで、こちらの記事では物作りの幅が広がる“鬼目ナット”の種類と使い方について解説していきます。

  • 鬼目ナットについて詳しく知りたい!
  • 実際にDIYで鬼目ナットを利用してみたい!

そんな方はぜひ参考にしてみてください。

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鬼目ナットとは?【形状と種類】

鬼目ナットとは?

鬼目ナットは、一般的に柔らかい木材などに埋め込んで使います。
特に家具作りなど、締め付け力を必要とする時に使うことが多いです。

また、それほど強度を必要としない物でも、脱着のために取り付けたり、配達後にお客様が組み立てしやすい様に取り付けられていることもあります。

鬼目ナットの形状

鬼目ナットの形状

鬼目ナットは、内側が雌ネジめねじ外側には凹凸の爪が付いています。
この爪が木材にしっかり食い込んで抜け落ちない様になっています。

そして、鬼目ナットには「ねじ込み式」と「打ち込み式」などがあり、それぞれ少し形状が異なります。
ねじ込み式の入口部分には六角レンチが差し込める様になっていますが、打ち込み式にはありません。外側の爪の形も両者で異なります。

また、鬼目ナットには「ねじ込み式」と「打ち込み式」意外にも「キャスター用」もあるので参考にしてください。

鬼目ナットにはいろんな種類があるので、DIYの用途に合わせて使っていきたいですね。

鬼目ナットの種類

鬼目ナットの種類

先程も言いましたが、鬼目ナットにはいくつか種類があります。
ここでは、良く使われる4種類をご紹介していきます。

  • ねじ込み式(ツバ付き、ツバなし)
  • 打ち込み式(ツバ付き、ツバなし)

ねじ込み式

鬼目ナット(ねじ込み式)

ねじ込み式は字のごとく「六角レンチで回しながらねじ込んでいくタイプ」の鬼目ナットです。

そして、ねじ込み式には「ツバ付き」と「ツバなし」の2種類があります。

ツバ付きは、ツバが木材の表面に達したらそれ以上ねじ込むことができません。
一方のツバなしは、下穴の深さの最終地点までねじ込むことができます。

打ち込み式

鬼目ナット(打ち込み式)

打ち込み式は、先程のねじ込み式とは違い「金槌で叩いて打ち込むタイプ」の鬼目ナットです。

打ち込み式にも「ツバ付き」と「ツバなし」の2種類があります。

ツバ付きは、ねじ込み式に比べてツバが厚いのが特徴です。
そして、こちらのツバ付きのみ他の物と少しだけ使い方が違います。

打ち込み式のツバ付きは、いずれ使った時にこちらに追記しますね!

鬼目ナットの利点と使用時の注意点

それでは、使うメリットと使用時の注意点についてもご紹介します。

鬼目ナットを使用する利点

鬼目ナットとハンガーボルト

鬼目ナットを使うメリットは、何と言っても「木材同士の締め付け力がビスを使うようもアップするところ」です。

強度が必要な家具作りなどでは、よく使われています。

しかし、何も強度が必要な時に使うだけが鬼目ナットの利点ではありません。

大きな家具を分解し、各部材に分けて持ち運びしやすく出来るのも鬼目ナットを使うメリットなんです。

鬼目ナットを使う時の注意点

木材から鬼目ナットを抜く

逆に鬼目ナットを使う時の注意点も押さえておきましょう!

ポイント
  • 一度埋め込んだら基本外さないほうが良い。
  • ネジ穴に木工ボンドが入らない様に丁寧に拭き取る。

基本は一発勝負!

鬼目ナットを使う時は、り直しがきかないと思って一発勝負で挑んだ方が良いです。

一旦ねじ込んだ鬼目ナットは木材にしっかり食い込んで固定されています。

逆回転させて取り外すと木屑(きくず)が中から出てきて、再度ねじ込んでみると食い込みの抵抗力が弱いことが分かります。
もちろん、保持力も落ちてしまうのでネジの締め付け力に負けてナットが抜け落ちやすくなるので注意しましょう。

打ち込み式の鬼目ナットは、そもそも取り外すのが大変ですので、墨付けの場所を間違わないように気を付けましょう。

ボンドの使い方と拭き取り方には要注意!

木工ボンドは鬼目ナットの「外側」に塗る様にします。

木工ボンドの間違った使い方

鬼目ナットを使う時はボンドを使ったほうが良いという事だけが頭に残っていると、初めて使う時にダボ埋めの要領で下穴に注いでしまう方がいるかもしれません。

下穴にボンドを注いでそのままナットをねじ込むと、ネジ穴からボンドが溢れてきて、その時に初めて「あれ?塗り方違うの?」と気付くことになります。

ボンドを塗るのは、鬼目ナットの外側!

間違えないようにしてくださいね。

木工ボンドの拭き取りは慎重に!

鬼目ナットの外側に木工ボンドを塗って下穴にねじ込んでいくと、ナットの外側から「じわ~」とボンドが溢れてきます。

サッ!と拭き取るとネジ穴にボンドが入り込んでしまい、後々取り除くのが大変です。
拭き取る時は慎重にネジ穴に入らない様に拭き取る様にしましょう!

もしネジ穴にボンドが入ってしまったら!
ボンドが入り込んだ鬼目ナットはそのままでは使えませんので、木材から取り外します。
取り外して水につけておくとボンドが溶け出すので、あとは綿棒で洗って乾燥させれば再利用できますよ。

鬼目ナットの取り付け方法

それでは、ここからは“ねじ込み式”と“打ち込み式”の取り付け方法についてお話します。
ここでは、鬼目ナットのサイズは全てM6、下穴の径は9㎜です。

下穴の径は、商品の袋の裏面に記載されているので、そちらを参考にしてドリルの太さを選んでくださいね!

ねじ込み式の取り付け

先ほどの注意点でもお話したように、木工ボンドは鬼目ナットの外側に塗るようにします。

下穴に差し込んだら、垂直にねじ込みやすい様に六角レンチの長い方をナットの先端に差し込んで回していきます。

ある程度まで回すと締め付けが固くなってくるので六角レンチの短い方に変えて更にねじ込んでいきます。

すると、ナットの周囲からボンドが溢れてくるので布できれいに拭き取ります。
拭き取る時はネジ穴にボンドが入らないよに丁寧に拭き取るようましょう。

ねじ込み式の鬼目ナット(ツバなし)の取り付けは以上です。

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ツバありの場合は・・・

ツバありの場合は、ツバの厚み分だけ先に溝を作っておくと収まりが綺麗に仕上がります。

①ツバの厚み分をボアビットで削ります。

②続いてドリルで穴を開けます。

鬼目ナットをねじ込みます。

はい!綺麗に収まっていますね。

打ち込み式の取り付け

打ち込み式の場合は、六角レンチを使わず金槌で叩いて埋めていきます。

いったん叩き入れると、外側の「鬼の金棒」のような強力な爪でガチッと固定されます。
引き抜こうとしても、そう簡単に引き抜けないので埋め込む場所を間違えないように気を付けましょう。

鬼目ナットの使い方【実例】

鬼目ナットを見ると「M数字というように「M4~M10と表記されています。

M6なら6㎜、M8なら8㎜のネジ幅に対応しています。

購入する時は、ネジ幅+ネジ山のピッチも同じ物を選ぶようにします。

鬼目ナットとトラスネジの組み合わせ

こちらはキャンプ用の折りたたみラックになります。

赤丸で囲った8ヶ所にねじ込み式の鬼目ナットを埋め込み、トラスネジと組み合わせて折りたためる様にしています。

作り方に興味のある方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

鬼目ナットとハンバーボルトの組み合わせ

そしてこちらもキャンプ用に作ったハンガーラックです。

赤丸の所に鬼目ナットを埋め込み、ハンガーボルトを使って連結させてあります。

取り付け取り外しが容易に出来るので、片付けたい時はコンパクトに!設営する時は組み立てて!というのが簡単にできます。

こんな使い方もできるので良ければ参考にしてくださいね。

作り方はこちら↓

「鬼目ナット」の種類と使い方【まとめ】

いかがでしたか。
こちらの記事では「鬼目ナットの種類と使い方」について解説してきました。

  • 鬼目ナットには「ねじ込み式」や「打ち込み式」、「ツバ付き」や「ツバなし」など種類が沢山あります。
  • 家具づくりなど、部材同士をしっかり繋ぎ合わせて頑丈に作りたい時におすすめです!
  • ハンガーボルトと組み合わせて使えば、取り付け取り外しが超簡単です!
  • 一度埋め込んだら外せない!一発勝負が基本です!
  • 下穴の大きさは、商品の袋の裏で要チェックしてください!
  • ボンドを使う時は、鬼目ナット外側に塗るようにしましょう!

DIYをやり始めると遅かれ早かれ知る事になる鬼目ナット!
「頑丈な組み立て式の家具づくり」や「コンパクトにして持ち運びしたい」という時に鬼目ナットはとても便利です。

まだ一度も使った事がないという方は、この機会に是非DIYで使ってみてください。

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