今日は、壁のアクセントに一役買ってくれるダイソーのクッションシートを紹介します。
クッションシートはリメイクシートの一種で壁に貼るだけで室内をリメイクできる立体的なシートなんです。
シールタイプになっているので、簡単に貼ることもできてお家のアクセントにおすすめです。
発売当初は在庫切れが続出するほどの人気ぶりで、店舗をハシゴしながら探したものです。
そんなに人気だったんだ!
でも大丈夫!
今はそのような心配もなく、いつでも手にすることが出来るようになりました。
今日は、ダイソーの人気商品の1つ「クッションシート」についてまとめてみました。壁の汚れやキズが気になる方、お部屋のアクセントを検討しているという方はぜひ参考にしてくださいね。
ダイソーのクッションシートを選んだ理由
クッションシートはダイソー以外にもセリアやキャンドゥでも買えますが、僕は特に迷う事なくダイソーで購入しました。
なぜだと思う?
その理由は3つです。
①クッションシートに厚みがあって本物そっくり!
何と言ってもダイソーのクッションシートは、セリアの商品よりも厚みがあって本物そっくりだったからです。
表面には凸凹の加工が施されており、適度な影によってレンガらしさが表現されていました。
②ダイソーとセリアのクッションシートを比較(サイズ・値段)
2つ目の理由は、トータルコストとデザイン性です。
我が家には、壁のキズを隠したい範囲が横50㎝×縦30㎝ありました。そこで、ざっくりと必要枚数をチェックしてみることに!
店舗 | サイズ | 値段 |
ダイソー | 横71㎝×縦15㎝ | 150円+税 |
セリア | 横70㎝×縦縦9.5㎝ | 100円+税 |
すると、一枚あたりの値段ではダイソーが150円とセリアよりも50円高いのですが、トータルではダイソーが2枚(300円+税)、セリアが4枚(400円+税)とセリアで購入する方がコストが高いことが分かりました。
なるほど。
それじゃあ、こんな場合はどう?
というように、貼る面積によって若干費用が異なることが分かりました。
とはいえ、数百円の差!
お家で毎日目にする物なので、トータルコストとデザイン性を考えて選びました。
③貼るだけで簡単にキズが隠せてクオリティーもアップ!
こちらのクッションシートは、シールと同じ要領でペタッと貼るだけ!
壁のキズ隠しが簡単にできて、尚且つクオリティーが高くて存在感を主張してくれるところが気に入りました。
実際にタイルやレンガを貼るとなれば大変な作業ですが、ダイソーのクッションシートはそんな面倒な作業もなく手軽にDIYを楽しめます。
ダイソーのクッションシートの貼り方
クッションシートの貼り方は簡単だよ!
クッションシートの裏側に付いてる「はくりシート」を剥がして貼るだけ!
はくりシートを剥がすときは、付属の専用テープを使うと剥がしやすいですよ。
そして万が一、はくり用のテープを捨ててしまっても大丈夫!
代わりにセロハンテープを使えば簡単にはがせるので心配しなくてOKです。
それと、切るのも簡単!
素材自体はスポンジみたいに柔らかいので、ハサミを使えば簡単に切る事ができます。
クッションシートを使った我が家のアクセントウォール
我が家では、クッションシートを洗面スペースのアクセントに使っています。
切り取ったクッションシートの間にはモール材を入れてみましたが、木材との相性もすごく良くて違和感のないアクセントウォールに仕上がりました。
見ての通り凸凹感と影がマッチして本物そっくりでしょ。
水弾きが良いので洗面パネルとしても使えますよ!
これが150円ですから今後のリメイクシートのデザインとクオリティーにも注目したいところですね。
リメイクシートつながりで、こちらの記事もよかったらご覧ください。
さらにお時間があれば、洗面台をDIYしたこちらの記事もぜひご覧ください↓
ダイソーのクッションシートでアクセントウォールを作ってみよう!【まとめ】
こちらの記事では、「DIYのツールで大人気のダイソーのクッションシートを使ったアクセントウォールの紹介」と「100均の中でもダイソーの商品を選んだ理由」についてまとめてみました。
など、買おうと思うと気になることも多いですよね。
個人的には、ダイソーのクッションシートはクオリティーが高く、お値段以上の買い物ができたと思っています。クッションシートの購入に迷っている方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
水回りにも貼れるモザイクタイルシールに興味がある方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。