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【自作】厚さ5㎜のアクリル板でトリマーのベースプレートを拡張!【安定感が凄い】

電動トリマーのベースプレートをアクリル板で拡張DIYおすすめ工具と使い方

電動トリマーで広い面積を溝加工するのって難しいですよね!

この前も凸凹になっちゃってヤスリで平らにするのが大変だったんですよ〜。


そんな時、ツイッターで木工・DIYの大先輩からアクリル板を使うといいよ!って教わったので早速作ってみました!

実際に作ってみて分かりましたが、アクリル板を使うメリットは大きかったですね。

  • 透明なので加工面が見やすい!
  • ルーターを使っているような気分になれる!
  • そして何と言っても均一の深さで削れるので凸凹にならない!

実際使ってみて、もうこの治具は手放せないですね。

こちらの記事では、『アクリル板を使ったトリマーのベースプレートの作り方と使用感』についてまとめています。
僕と同じように「広い範囲を加工する度に凸凹になってしまう」「トリマーを使うのが苦手だから上手に加工できるようになりたい」という方は是非参考にしてみてください。

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トリマーのベースプレートを自作【材料と下準備】

トリマーとアクリル専用カッター

ベースプレートの製作自体は、ビットを出し入れする所に穴を開けて、アクリル板にトリマーとハンドルを取り付けるだけなのでシンプルな作りです。

用意した材料はこの4点
  • アクリル板(厚み5㎜×縦180㎜×横320㎜)
  • SPF材(2×6材)
  • 鬼目ナット
  • 皿キャップボルト

アクリル板のサイズは横320㎜ですが、今回は250㎜にカットして作る事にしました。

チェック

70㎜カットしてサイズダウンしたのは“トリマーの重さでアクリル板がたわみにくくするため”です。

そして、アクリル板のカットにはこちらの専用カッターを使いました。

アクリル板の厚みに対して1/3くらい削ってパキッと折るだけ!
フックみたいになってるちょっと変わった形のカッターです。

そして、アクリル板に取り付けるハンドルも既製品を使わず手作りに挑戦!
家にあったSPF材の2×6を使って握りやすいように加工してみました。

では、実際にベースプレートの製作工程をどうぞ!

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アクリル板でベースプレートを拡張【作り方】

ここからは、実際の製作工程をご紹介していきます。
トリマーはボッシュ製です。

ベースプレートを取り外してトリマーの位置決め!

まず、4本のネジを回してトリマーからベースプレートを取り外しておきます。

そして、ベースプレートを取り外したトリマーをアクリル板の上に置き、取り付け位置を決めます。

ポイント

アクリル板に貼ってある黄色いシールは剥がさずそのまま使うと鉛筆で線が引きやすく、位置決めもし易いですよ!

アクリル板の中央にトリマーを設置し、4つのネジ穴の位置が分かるように印を付けておきます。

正確に印を付けるのは難しいですが、ネジを使えば簡単にできますよ!

ネジを回して最後にギュッとすると、右の写真のように丸い印を付ける事ができます。

トリマーの位置決めは以上です。

アクリル板の加工

続いてアクリル板の加工です。

先ほどネジで付けた丸印の中央に、きりで穴を開けていくのですがその前に!

錐で穴を開ける前には、千枚通しなどを使ってアクリル板に凹みを作っておくと錐の先が動かず下穴を開けやすいですよ。

錐を徐々に太くしていき、下穴を広げていきます。
下穴の大きさは、ネジよりも一回り大きいくらいが良いと思います。

ここで、一度アクリル板をトリマーに取り付けてみて穴位置をチェック!

バッチリです!
ここから更にネジ頭がアクリル板に収まるようにしておきます。

ベースプレートをフラットにしておかないと均一の深さで彫れないですもんね!
でもこの加工!本来は穴を開ける前に、先にしておく方が良いと思いますよ。

僕は3㎜掘り下げるために自作ドリルストッパーを使いました。

続いてトリマービットの出入り口にも丸い穴を開けていきます。

千枚通しで中心に印を付けてから30㎜のボアビッドでくり抜きました。

続いてアクリル板に取り付けるハンドルの製作です。

ハンドル(持ち手)の加工!

ハンドル作りの木材にはSPF材を使いました。

でも、アクリル板にどうやってハンドルを取り付ければ良いの?

そこで、正しい方法かどうかは別として、SPF材に鬼目ナットを埋め込んでネジでしっかりアクリル板に取り付ける事にしました。

ポイント!

鬼目ナットを埋め込むタイミングは、ハンドルの形に加工する前が良いと思います。
加工し終わったハンドルに下穴を真っ直ぐ開けるのって難しそうですしね!

打ち込み式なので金槌でトントントンッと叩き入れるだけ!
続いてハンドルの形に加工していくのですが、僕は握りやすいようにハンドルが15度くらい傾くように作ってみました。

使った道具はこちら↓

道具
  • 型紙
  • ドリル
  • ノミ
  • のこヤスリ
  • 木工ヤスリ
  • サンドペーパー(240番、400番)

そして、工程はこんな流れです!

工程
  1. ハンドルの形に切り抜いた型紙をSPF材に写す。
  2. 要らない所を「ドリル」と「ノミ」で欠いた後、「木工やすり」と「のこヤスリ」で線まできれいに削っていく。
  3. 「半丸の木工ヤスリ」でグリップ部分を加工。その他は「のこヤスリ」で全体を削って丸くする。
  4. 最後にサンドペーパーで全体を磨いて出来るだけツルツルに仕上げる。

こんな感じです!

下の写真は②番の工程が終わった状態です。

ここから握った時のフィット感を確かめながら木工ヤスリで削っていきます。

全体的に形が整ったら最後にサンドペーパーで磨いて完成です。(着色はこの後)

それでは実際にハンドルをベースプレートに取り付けてみますね!

ハンドル(持ち手)の取り付け位置を加工!

位置合わせをする時は、両面テープを使うとやりやすいですよ。
ただ、直接貼っちゃうと剥がしにくいので、僕は普段からマスキングテープの上に貼るようにしています。

マスキングテープはアクリル板の方にも貼ってね!

ここぞという所にペタッと貼り付けたら、鬼目ナットの中心に印をつけておきます。
印を付ける方法は、先ほどと同じ様に「千枚通し」を使えばOKです。

ここで一旦ハンドルを取り外してアクリル板に穴を開けていきます。
穴開けには8㎜のhttps://amzn.to/3iv2vJHを使いました。

この竹用ドリルは木材はもちろん、アクリル板の穴あけにも大活躍でした!
ほとんどバリが出ず、きれいに開けることができました!

竹用ドリルで穴を開けたら、ネジ頭がスッキリ収まるように皿取りもしておきましょう!

ハンドルをアクリル板に取り付けて完成!

今回は、ワトコオイルのミディアムウォルナットで着色し、ネジにはこちらの「皿キャップボルト」を使いました。
六角レンチで締めるタイプのボルトです。

頭が三角形になっているので、先ほど皿取りした所にスッポリ収まってくれます。

取り付けた感じ、ハンドルのぐらつきもなくしっかり固定できています。

それでは、実際に使ってみよう!

【使用感】ルーターみたいに使える

実際に使っている様子もツイートしたので良かったらご覧ください。

滑りも滑らかで非常に使いやすいです!
そして、なんと言っても表面が凸凹にならず綺麗に削れています。

あれだけ苦労していた溝掘りが嘘みたいに上手に出来るようになりました。
やはり木工には治具が必須ですね!

広い面をトリマーで加工するなら、安全性と精度がアップするベースプレートの拡張がおすすめです!

アクリル板でトリマーのベースプレートを拡張【まとめ】

いかがでしたか?

木工・DIYをやっていると広い面を削って凹みを作りたい!
て時がありますよね。

そんな時にこういう治具を作っておくと苦労していた作業が劇的に改善できますよ。

作り方はとてもシンプル

アクリル板にハンドルを付けて、トリマーを装着するだけなので製作難易度は決して高く無いと思います。

食器作りや様々な木材加工に一役買ってくれること間違いなしですね!

まだ作ってないという方は参考にしてみてください。

そういう僕も作ったのは今回が初めて(笑)

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