ウッドデッキの基礎で使う束石(つかいし)ってどれがいいのかな?
ウッドデッキを作る時・DIYする時に、まず最初に悩むのが、どの束石を使えば良いか分からないという悩みではないでしょうか。
結論から先に申し上げると、「羽子板付き束石」が圧倒的に使いやすいです!
DIYでも使っている方が一番多いと思いますし、それを裏付けるように施工もしやすいという特徴があります。
具体例を出すと、束石の上に置く(束柱)が不安定だと施工しにくいですよね。
しかし、羽子板付き束石には金具がついているのでビスやボルトで束柱を固定することができるのです。
このような理由で、羽子板付き束石は圧倒的にDIYにはおすすめの基礎石なのです。
そこでこちらの記事では、ウッドデッキの「束石の種類」と「失敗しない選び方」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
束石(つかいし)とは?
ウッドデッキや小屋を作る時に使われる「束柱」を支えるための土台となる石を「束石」と言います。
ちなみに束柱は「短い柱の総称」として使われています。
DIYをやっていると時々出てくる用語なので覚えておきましょう。
- 束石・・・束柱を支える石
- 束柱・・・束石の上に載せる短い柱
ウッドデッキの土台で主要な束石
それでは、基礎石の選択を誤らないように、ウッドデッキによく使われる束石をチェックしてみましょう!
概ねこちらの4つの基礎石が主要かと思います。