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【フォトフレーム】塗るだけで出来る!アンティーク加工のコツ

木工雑貨の作り方
【フォトフレーム】アンティーク加工のコツ

 

フォトフレームをアンティーク風にペイントするコツってあるのかな?

 

こんな風にフォトフレームを手作りすると、「ペイントの仕方」でも悩みますよね。

おしゃれなフォトフレームを眺めていると、「自分もあんな風に作れたらな〜」なんて羨ましくなります。

そこでこちらの記事では、ほんの一例ですが、フォトフレームをアンティーク風にペイントする方法をご紹介しています。

ぜひコツを掴んで、ご自身でもアレンジしながらペイントを楽しんでくださいね。

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フォトフレームをアンティーク加工するコツ

アンティーク風にペイントするのはいっけん難しそうですが、コツを掴めば「意外と私にも出来るじゃん!」て実感してもらえると思います。

難しい事は考えずに、とにかくチャレンジしてみましょう。

アンティーク加工の流れを知ろう!

アンティーク加工のコツと言っても流れはシンプルです。

  1. スプレーで下塗りする(ゴールドもしくはブロンズ)
  2. 水性塗料で上塗りする
  3. ヤスリで塗装を剥がす

こんな流れです。

では、実際にフォトフレームをアンティーク調にペイントしてみましょう!

 

アンティーク加工に使った材料

こちらの記事で使用した物はこちらをご覧ください。

材料

  • 紙やすり
  • ゴールドやブロンズのスプレー
  • 水性塗料
  • スポンジ

たったこれだけで憧れのアンティーク調のフレームが作れちゃうんです!

 

フォトフレームをアンティーク調にペイント 

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スプレーで下塗りする 

まずはスプレーでフォトフレーム全体を下塗りします。

色はゴールドでもブロンズでもお好きな色を選んでくださいね。

スプレーで塗装する時は、端材を利用して浮かせてからやるようにしましょう。

 

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ポイント

スプレーを吹き付ける時の注意点として、一回で塗ってしまおうと分厚く塗らない事です。薄く吹き付けて、乾燥具合を見ながら少しずつ色を重ねていくようにしましょう。

 

水性塗料で上塗りする 

下塗りしたスプレー塗料が乾いたら、続いて水性塗料で上塗りします。塗料がなければ絵の具でもOKですよ。

塗る時は、基本的に筆は使わず、スポンジでトントン叩くように薄く塗り重ねていきます。

 

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スポンジにたくさん塗料が付いた時は、余分な塗料を落としてから塗ってくださいね。

もし、スポンジが届かないところがあれば、細い筆などを使うといいかもしれませんね。

 

紙やすりで上塗りした塗料を剥がす

上塗りした塗料が乾いたら紙やすりで削っていきます。

完全に乾燥させてしまうより、そこそこ乾いた程度で削る方が、軽い力で簡単に剥がせますよ。

 

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すると、下塗りしたゴールドがひょっこり顔を出してくれます。

あとは、ゴールドを見せたいところを紙やすりで削っていけば完成です!

 

アンティーク調のフォトフレームが完成!

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はい、こんな感じのアンティーク調のフォロフレームができました。

ペイントだけなら所要時間は、30分〜1時間くらいですかね。

アンティーク加工って難しそうですが、意外と簡単にできるって分かっていただけましたか?

 

ブラック&ゴールドだとこんな感じです。

 

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もし良ければやってみて下さいね。

ちなみに、失敗した時はもう一度、スプレー塗装からやり直せばOKですよ。

 

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www.hiro-secondwork.com

 

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