Hiroの手作り木工ブログ

木工とは縁のなかったサラリーマンがある日を境に趣味に目覚めてお家雑貨を作り始めたブログです。

雨戸塗装はDIYで出来る!「やり方」と「おすすめ塗料」をご紹介

雨戸の塗装【DIY】


経年劣化で雨戸の塗装が剥がれてきたんです。塗り替えを塗装業者に依頼せず、自分でDIYしてみたいのですが、『初めてでもできる方法』や『おすすめの塗料』があれば教えてください。

 

という訳で、今回はこんな疑問にお答えします。

 

雨戸には、防犯対策とか暴風対策といった役割があることはご存知ですよね。

新築の時はきれいですが、長年、雨風に当たると色あせたり、ホコリが付くとそこから錆びたりするんです。

 

このように経年劣化が進むと、見た目の印象が悪いだけではなく、肝心の耐久性だって落ちてしまうんですよ。

 

通常は「10年くらいで塗り替えるのがベスト!」て言われているけど、我が家は30年も放ったらかしだったからもう大変でした。

 

我が家の雨戸の状態はこうです。

  • 色あせが酷くて古い家が余計に古く見える
  • 塗装が剥がれて凸凹している
  • 所々、錆びている

みなさんのお家は大丈夫ですか。

こんな状態だったらお家の印象もそうですが、そのうち雨戸に穴でも空きそうですよね。

と言うわけで、素人ながらDIYで雨戸の塗装にチャレンジしてみました。

 

こちらの記事を読めば、雨戸塗装が初めてという方でもDIYで綺麗になる事が出来るようになります。

また、不動産投資でDIYされている方にも参考になると思います。

引き戸タイプの雨戸の塗り替えをお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

我が家のようにボロボロになる前に、絶対やっておいた方がいいですよ。

 

 

雨戸塗装の目安

 

いったい、どんな状態になれば塗り替えのサインなの?

まずは、塗り替えどきの目安からご紹介します。

一般的には次のような状態になれば、塗り替え時と言われています。

チョーキング

f:id:hiro-secondwork:20200329205412p:plain

 

指で塗装表面をこすった時に、チョークのような白い粉が指に付けば塗り替えのサインです。

外壁塗装の目安も同じですね。

 

塗装の剥がれ

f:id:hiro-secondwork:20200326213808p:plain

 

我が家の雨戸の状態です。

塗装が浮いたり剥がれたり、かなり劣化していますね。

皆さんのお家は大丈夫ですか?

じっくり確認することってあまり無いと思うので、この機会に一度、雨戸のチェックをしてみてくださいね。

 

雨戸塗装の工程

まず始めに、大まかで良いので「雨戸塗装の流れ」をイメージしておきましょう。

下の工程表は、実際に僕が行った工程です。

我が家では「15枚」塗装しましたが、もちろん枚数によって工程は変わってくると思いますので、無理のない範囲で計画を立ててやってみてくださいね。

 

1日目は塗装前の下準備

f:id:hiro-secondwork:20200325235328j:plain

朝から作業を始めて夕方までかかりました。

雨戸表面の研磨が一番きついですね。

ホコリがたくさん舞うので、マスクは必需品です。

 

2日目はマスキングと塗装

f:id:hiro-secondwork:20200329210854j:plain

マスキング作業はすぐに終わりましたが、15枚の雨戸塗装にはけっこう時間がかかりましたね。

塗るときには色々コツがありますが、それは後ほど紹介します。

 

以上が工程です。

それでは、実際に雨戸塗装をやっていきましょう。

 

DIYで雨戸の塗装に挑戦!

工程にそって完成までの流れを紹介していきます。

古い塗装をヤスリで削る

f:id:hiro-secondwork:20200329220137p:plain


まずは、塗装する前に下処理を行います。

紙ヤスリ(#100)で雨戸の表面の塗装を削っていきます。

塗装が浮いて剥がれているような所や錆びているところは入念に磨いておきましょう。

僕の場合は、手作業だったので結構たいへんでした。

劣化が酷くないうちにする方が圧倒的に楽だと思います。 

チョーキング処理をする

f:id:hiro-secondwork:20200329220236p:plain


続いてチョーキングの処理を行います。

布にうすめ液を浸して、色が付かなくなるくらいまで繰り返し拭き取っていきます。

完全に付かなくなるくらいまで拭き取るのがベストだと思いながらも、DIYですし僕の場合はそこそこ付かなくなればOKって感じでやりましたよ。

雨戸の枠をマスキングする

f:id:hiro-secondwork:20200329220312p:plain


雨戸の枠に塗料が付かないように、あらかじめマスキングしておきましょう。

マスキングテープを貼る時は、雨戸の枠の表面と側面の両方に貼るのがコツです。

 

f:id:hiro-secondwork:20200329220342p:plain


これで塗装前の下準備は終了です。いよいよ塗装ですね。

雨戸をきれいに塗装する

雨戸を塗装する時は、ローラーが届かない所を先に刷毛で塗り、その後ローラーで色ムラができないように塗っていきます。

刷毛で塗る

まずは、刷毛を使ってローラーが届かない端の方から塗っていきます。

刷毛は先が小さめの物を選んだ方が、奥まで塗りやすいのでおすすめです。

作業もスピーディーに行えますよ。

 

f:id:hiro-secondwork:20200329220425p:plain

 

端の方が塗り終わったら、次に雨戸の凹んでいるところを塗っていきます。

こちらも大きめ刷毛より小さめの刷毛の方が塗りやすいですよ。

 

f:id:hiro-secondwork:20200329220447p:plain

 

ローラーで塗る

刷毛で細かいところを塗った後は、最後にムラができないようにローラーで表面をきれいに塗装していきます。 

 

f:id:hiro-secondwork:20200329220503p:plain

 

一気に上から下まで塗る必要はないので、分割して塗料が乾かない程度に塗っていくのがきれいに塗るコツです。

 

f:id:hiro-secondwork:20200329220519p:plain

 

乾燥の速さは季節によって違うと思いますので、塗ってみて乾燥が速いと思ったら分割を多めにして塗っていくといいですよ。

とはいえ、僕は3月下旬にやって3分割ですから、真夏の塗装はかなり大変だと思います。

真夏の雨戸塗装は、DIYではあまりおすすめ出来ないですね。

 

DIYで雨戸の塗り替え【完成】

f:id:hiro-secondwork:20200329183453j:plain

 

塗装前の下地処理は大変でしたが、塗っている時は職人さん気分で楽しいです。

初めて雨戸の塗装にチャレンジしましたが、古びた雨戸が見違えるほどきれいになりました。

この調子で外壁塗装も自分でやってみようかな(←お調子もの)

 

雨戸塗装に必要な道具とDIY費用

実際にどんな道具が必要なのか、またDIYで雨戸を塗装する際にいくらぐらい費用がかかるのかをご紹介します。

雨戸塗装に必要な道具

僕が雨戸塗装に使った道具はこちらです。

f:id:hiro-secondwork:20200326211927j:plain

基本、これだけ揃えればできますよ。

【アサヒペン:油性】高耐久アクリルトタン用α

こちらの塗料は、耐久性が良くて「DIY向け」とあって素人の僕にはうれしい塗料です。塗料自体はけっこうドロッとしています。そのままでは使いにくいので、ペイントうすめ液を少量混ぜて使うと塗りやすくなりますよ。

ペイントうすめ液

こちらのうすめ液は、『チョーキング現象が起きている雨戸表面の拭き取り』や『粘性が高い塗料をうすめる時』などに使います。

ローラーキット

ローラーを使うとムラなくきれいに塗装する事ができます。一気に塗れるので塗る枚数や面積を考えても必需品ですね。

トタン用の刷毛

ローラーでは塗れない雨戸の端を塗る時に使います。毛が抜けにくい丈夫な刷毛を使うようにしましょう。小さめの刷毛の方が作業はしやすいですよ。

マスキングテープ

雨戸の枠に塗料がつかないようにマスキングする時に使います。途中で使い切って足りなくなると大変です。十分な量を準備しておきましょう。

紙やすり 

雨戸の塗装剥がれやサビ部分を平らにならしたり、塗料がのりやすいように表面に傷をつけるために使います。紙やすりの目は、粗目の#80番〜#100あたりでOKです。

ブルーシート

塗料が垂れて地面を汚してしまわないように、ブルーシートを敷いて作業するようにしましょう。

 

雨戸塗装のDIY費用

塗装業者に依頼せず、DIYで雨戸を塗装した時にいくらくらい費用がかかるのか気になるところですよね。

我が家を例に紹介します。

塗装した雨戸の枚数:15枚(大が3枚、中が10枚、小が2枚)

これくらいの枚数ですと、以下の金額くらいで可能です。

 

f:id:hiro-secondwork:20200329234546j:plain

 

雨戸の大きさ・塗る面積・商品の購入時期によって金額は変動しますので、あくまで参考程度に見てくださいね。

とはいえ、思った以上にDIYすれば安いですね。

業者さんに頼んだら、いくらぐらいかかるのかな?

一般的に1,500円/㎡と言われていて、1枚2,000円〜4,000円だそうです。

この計算でいくと我が家の場合は、4万円〜5万円程度になりそうですが、塗装はがれなど状態がひどいのでもう少し手間賃がかかるかもしれませんね。

そう考えると、DIYだと僅か1万円程度でできるのでかなりの節約になります。

 

一度塗りで大丈夫!DIYのおすすめ塗料

f:id:hiro-secondwork:20200326212006j:plain

 

こちらの塗料、何がすごいかと申しますと

  • 下塗りが一切不要!
  • もちろん、1度塗りでOK!
  • 錆の上からでも、そのまま塗って大丈夫!
  • さび止、耐候性に優れている!

こちらの『アサヒペンの油性高耐久アクリルトタン用α』気になる方はこちらをどうぞ。

 

DIYで雨戸の塗装にチャレンジしてみてくださいね。

 

【雨戸塗装】DIYの方法とおすすめ塗料【まとめ】

f:id:hiro-secondwork:20200329235343p:plain


こちらの記事では、「雨戸の塗装方法」と「準備する物からおすすめ塗料」まで紹介してきましたがいかがでしたか。

やり方さえ分かれば、自分でも雨戸の塗装って出来そうですよね。

  • 古い塗装を削る
  • マスキングする
  • 塗る

作業自体は、たったこれだけ。とてもシンプルです。

雨戸塗装にチャレンジしてみたいという方は、参考にしてくださいね。

 

(カテゴリー)セルフリフォームに戻る