スティック式のサイクロンクリーナーを買うなら、どれがおすすめなのかな?
新しく掃除機を買い替えるとき、種類がたくさんあり過ぎて、どれにするか迷いますよね。
そんな時に、決め手になるのは以下の理由ではないでしょうか。
- 吸引力がいい
- ゴミ捨てが簡単
- 手入れがしやすい
- お布団の掃除ができる
そこで、こちらの記事では、我が家で使っている『日立のサイクロンクリーナー(PV-BH500G)』がとっても使いやすいのでご紹介します。
そろそろ、掃除機を買い換えようかなと思っている方は参考にしてくださいね。
PV-BH500Gを選んだ理由
我が家がこちらのモデルを購入した理由は、「付属品の数」と「色」が希望にマッチしたからなんです。詳しくはこちらをご覧ください。
付属品は必要最低限で良かった
『PV-BH900G』には魅力的な付属品がたくさん付いていますが、我が家の場合はほとんど使う事なく隅に追いやられてしまう事が容易に想像できました。
性能が同じであれば付属品は必要最低限で良かった。
これが『PV-BH500G』に決めた理由です。
付属品がたくさんあると良いように思ってしまいますが、「本当にそれ必要?」って考えてみたら、案外そこまで要らなかったり、ほとんど使うことが無かったりします。
実際に「取り付け・取り外し」って結構めんどうだったりしますからね。
数あればいいという訳ではなく、本当に使うかどうかを重視しました。
本体の色はホワイトが良かった
本体色にホワイトがあるのは『PV-BH500G』のみだったんです。
これも我が家には丁度よくて、必要最低限の付属品さえ付いていれば良かったので、これも文句なしです。
しかも、白黒がスタイリッシュでカッコ良いではありませんか。
PV-BH500Gを実際に使った感想【レビュー】
では、実際に『PV-BH500G』を使ってみた感想をレビューしてみましょう。
日立のサイクロンクリーナーは吸引力が凄かった
コードレスながら強い吸引力が魅力で、メインの掃除機として十分使えます。
吸引力は「強」「標準」が基本ですが、運転中にもう一度ボタンを押すと「5秒間」ターボモードに切り替わります。
さらにPV-BH500Gにも、標準でも布団用のヘッドが付いているので、気になるダニやホコリの掃除に一役買ってくれます。
実際に使ってみたらビックリ!見えないホコリがわんさか取れました。
布団専用の掃除機でもないのに、こんなに吸い取ってくれるんですね。
正直、これだけでも満足しておりますが、さすが日立の「ハイパワーファンモーターX4」の威力はすごいです。
自走機能が付いているので掃除がラク
前に進める時に、勝手に進んでいると思わせてくれるほど、軽い力でじゅうたんの上でも楽に掃除ができるんです。
つい先日まで使っていた掃除機のような重たさは全く感じないですよ。
毎日の掃除なので、少しでも楽に掃除できる方がいいですよね。
ゴミ捨てがラク
手元のゴミ捨てレバーを引くだけで、簡単にゴミ捨てができます。
本体からダストケースを外してもワンプッシュでゴミを捨てる事ができるので使いやすくて便利ですよ。
お手入れが簡単
日立のサイクロンクリーナーは、『ヘッドブラシ』と『ダストケース』を丸ごと水洗いができるので、お手入れもしやすいんです。
吸引力がズバ抜けている海外製の掃除機でさえ、水洗いができなかったりするのに日立はすごい!
消費者の心をバッチリ掴んでいますよね。
乾かすときは、直射日光を避けて、日陰に干しで劣化しないように気をつけています。
バッテリーが故障しても交換が簡単なので安心
日立のサイクロンクリーナーは、バッテリーが故障しても交換するだけなので、本体ごと修理に出さなくても良いのです。
バッテリーは取り外しができるので、交換すればすぐに使える優しい作りになっているんですよ。
PV-BH900G と PV-BH500G を比較
こちらのシリーズを購入するときに、両者の違いが気になるところだと思いますが、「色」と「付属品」が違うだけで、ぶっちゃけ性能は両者とも同じなのです。
外観(本体)色の違い
PV-BH900G
PV-BH900Gは、『シャンパンゴールド』と『ルビーレッド』の2色がラインナップされています。
PV-BH500G
対してPV-BH500Gは、『ホワイト』の1色のみとなっています。
共通の色がないので、もしホワイトが好みだけど付属品の種類はPV-BH900G並みに揃えたいという方の場合は、必要な付属品だけ後から買うという手もあります。
しかし、付属品を後から単品で買うと少し割高になることは知っておきましょう。
両者の付属品の違い
それでは、両者の付属品の違いをご覧ください。
上の表にはありませんが、PV-BH900Gには『スタンド式充電台』も付属されているんです。
PV-BH500Gには付いていないので、基本的には壁に立てかけて保管する形になります。
こうやって表を見ると、付属品がたくさん付いているのが『PV-BH900G』で、一方の『PV-BH500G』は必要最低限の付属品だけが揃っているといった印象ですね。
【レビュー】日立のサイクロンクリーナー(PV-BH500G)【まとめ】
こちらの記事では、日立のスティック式コードレスクリーナー(PV-BH500G)を実際に使ってみた感想やPV-BH900Gとの違いについてご紹介してきました。
掃除機は毎日使うものだからこそ、使いやすさやお手入れのしやすさは大切ですよね。
そういう意味では、日立のサイクロンクリーナーは間違いがないと思いますよ。
- カラーは2色(シャンパンゴールド/ルビーレッド)
- 付属品が豊富でスタンド式充電台が付いている。
- カラーは1色(ホワイト)
- 付属品は必要最低限の「隙間ノズル」と「ふとん用吸口」
以上、レビュー記事でした。